ダブル信号の右折レーンについて(2012/08/31)



 近い距離で交差点が連続してある様な上の写真のような交差点について考えて見ます。
 今回は、写真の右下から左上の方に向かって走っていると考えてみます。


1、手前の交差点を右折する場合

 当然ですが、手前の交差点の信号機に従って、手前の交差点の右折レーンから右折する事になると思います。


2、先の大きな交差点を右折する場合

 普通に考えれば、先の大きな交差点の右折レーンから右折すれば良い事になります。
 ところが、その右折レーンにたどり着くまでが問題です。

1、手前の交差店の直進レーンを走行して、先の交差点の右折レーンから右折

 道路標示の矢印の雰囲気から当たり前の様に思えます。
 では、右折待ちの車の列が伸びてきたらどうでしょう?果たしてこの場合、右折待ちの列が手前の交差点の右折レーンに伸びるのが良いのか、手前の交差点の直進レーンに伸びれば良いのか?と言うことになります。
 実際の場合は手前の交差点の右折レーンに伸びていく事と思います。そうなると、手前の交差点の右折レーンを直進する事になるので、下記の走行方法となると思います。
 

2、手前の交差店の右折レーンを直進走行して、先の交差点の右折レーンから右折

 このページで考えたい事はズバリこれの事になります。
 手前の右折レーンを直進しつつ、先の交差点の右折レーンへ進入し右折。
 結論から言うと、この走行方法はほとんどの場合でOKとなると思われます。
 ほとんどの場合と言うのはUターンについてでも触れましたが、手前の交差点の道路標示の矢印が「規制標示」か「指示標示」かという事で違いが出てくると思います。
 ほとんどの場合、手前の交差点の状況では路面の表示は「指示標示」と考えられるのでこの場合でも直進OKという事になります。
 もし、手前の交差点に「進行方向別通行区分」の規制標識がある場合などで、路面の標示が「規制表示」の場合などは手前の右折レーンを直進した場合は法令違反となります。気をつけましょう。
 

 先の大きな交差点の右折レーンの書かれ方や、手前の交差点の路面標示が直進・右折の標示だったり、似た状況でもさまざまな場合があると思うので、正確に判断する事が大切だと思います。

 ここでの内容で何か問題(検挙等)が起きても私は責任持てません。
 不足している内容、間違っている内容があるかもしれないので、さらに皆さんで調べてみてください。